木の芽時自由な右手火傷負ふ

「このめどき じゆうなみぎて やけどおう」

木の芽時とは気温の変化が大きく体調を崩しやすい時期で、昔の人々は病気に注意するよう言い伝えてきたとのこと。

そんな折、左手が不自由な私は、大切な右手甲に熱湯をかけてしまいました。4時間も冷やしたためか、お陰様で水疱にはなりませんでしたが、皮膚表面が痛く赤くなってしまいました。

********

読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。

にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村